台北観光は悠遊カードを使ってメトロに乗ればスムーズ! 主な市内観光地への行き方

台湾の首都・台北は海外旅行初心者にもおすすめ

日本から気軽に行ける海外旅行先のひとつが、台湾だ。グルメや観光地が多く、治安もよく、日本語が通じる場所もあるため、人気がある。特に首都・台北は、東京から約3時間で行ける。

台北を観光する際には、メトロを活用するのがよい。タクシーは安いものの、運転が荒いのが難点だ。またバスは行き先がたくさんあるので、迷うリスクがある。

その点メトロは、乗り心地に問題なく迷いにくいため、観光地巡りに向いている。

なお、車内では飲食が禁じられていて、罰金を取られることもあるので、注意が必要だ。

空港に着いたら、駅の窓口で悠遊(ヨーヨー)カードを買う

メトロに乗る際は、交通系ICの悠遊カードを使うとスムーズだ。

松山機場に到着したら、地下鉄の改札に向かい、窓口で買える。駅員によっては日本語が使えるので、買いたい旨を伝えれば使い方と料金を教えてもらい購入できる。

チャージは、駅にある専用の機械で行う。お札でも硬貨でも可能だ。また駅だけでなく、コンビニや飲食店などでキャッシュレス決済のひとつとしても使える。

主な観光地への行き方:台北101

ここからは、松山機場から主要な観光地に行く際のルートを紹介する。

台北101は、台湾で最も高いビルだ。8つの逆台形を連ねたようなシルエットが特徴で、展望台からは台北の街を一望できる。

松山機場からは、ブラウンラインの動物園方面で大安まで乗り、レッドラインの廣慈/奉天宮方面で101世貿まで乗る。

駅の周辺には101の他、昔の生活の名残がある四四南村などの観光スポットがある。

主な観光地への行き方:士林夜市

台湾の王道観光といえば、夜市だ。

夜市はグルメの屋台が並び、輪投げやパチンコといった懐かしいゲー厶も楽しめる。

各地で行われている夜市の中でも、規模の大きい所のひとつは士林夜市だ。

最寄り駅はレッドラインの剣潭だ。ちなみに隣の駅は士林だが、剣潭の方が近い。松山機場からは、ブラウンラインの動物園方面で南京復興まで乗り、グリーンラインの新店方面で中山まで乗り、さらにレッドラインの淡水方面に乗ると剣潭に着く。なお、剣潭の手前の駅・円山からは地上に出て、左手に淡水河の絶景を見ることができる。

主な観光地への行き方:迪化街

迪化街は、問屋街として発展した街であり、現在はカフェや雑貨店も軒を連ねている。珍しい乾物を売る店の隣に洒落たレストランがあるなど、歩くだけで様々なものに出会える。

また、メイン通りには縁結びで有名なお寺・霞海城隍廟もある。

最寄り駅はグリーンラインの北門だ。松山機場からは、南京復興で新店方面のグリーンラインに乗り換えてアクセスできる。

なお、北門より時間はかかるが、中山から歩いていくことも可能だ。

主な観光地への行き方:龍山寺

龍山寺は、台北最古の道教のお寺だ。パワースポットとして、観光客にも地元民にも人気がある。

最寄り駅はブルーラインの龍山寺だ。松山機場からは、ブラウンラインで忠孝復興まで乗り、ブルーラインの頂埔方面に乗ると着く。

おまけ:メトロを撮影できるスポット・忠孝復興駅

忠孝復興は、ブラウンラインとブルーラインが交わる駅だ。ブラウンラインは、地上区間が長い。ホー厶の連絡通路からは、メトロを上から眺めることができる。

車両は前から見ると台形で、第三軌条方式(架線がなくレールから電気を受けて走る方式)なのが分かる。

線路の両側には高層ビルが立ち並び、行く手には山並みがそびえている。大都会ながら雄大な自然と距離が近い町だと分かる。

まとめ

台北をメトロで観光する際のルートについて、紹介した。観光地を効率よく巡れて、場所によってはいい景色も楽しめるので、他の交通手段よりも優れていると思われる。

2026年9月乗車